昨日

昨日の一新会はドイツ文学、民俗学文化人類学関係等の店主の興味分野の出品が多かったのだが、民俗学の口1点を除いて大敗してしまった。何が何でもというほどのものではないため、負けたことはすぐに忘れることにする。このあたりの気持ちの切換えがうまくできないと、古本屋は務まらない。自分に不都合なことはすぐに忘れてしまうという店主の性格はぴったりかもしれない。
台風のため早く帰らなければと思ってはいたのだが、台風のためにすんなりと入れた地元の焼鳥屋「蛮風」で久しぶりに焼鳥を堪能した。