インドネシアからのお客様

先週の土日はインドネシアから高校生のホームステイを受け入れました。17歳の女子高生でした。日本政府の招待で来ている人々なので、相当優秀な人たちだと思います。店主宅には年齢が近い子どもが2人(大4と大1)いたので、すぐに打ち解けて会話をしていたようです。お互いの英語のレベルはしれたものなので、どこまで深い交流ができたのかはわかりませんが。店主宅の子どもも高校時代にはそれぞれホームステイを経験をしているので、相手の不安な気持ちは良くわかるようです。
それにしても店主の子どもの時代からは想像もつきません。店主の子どもの時代は街で外人を見かけると、「今日外人を見たよ」というようにその日の夕食時の話題になっていた時代ですからね。そんな店主でも約17年間は外資系の会社に勤めていたのですが、子どもの時代から国際交流をしている人たちとはその感覚が全く違うのでしょうね。