世の中の動きとは関係なく

古本屋をやっている店主でございます。無論古本屋といえども世の中の動きとは無関係である筈はなく、大いに影響されていることは確かでございます。しかしながら会社員時代とは違い、たとえアメリカの大手投資銀行が破綻しても、古本屋の日常業務は何も変わらないということでございます。
このように激動している状況の中でも何も変わらないから古本屋は駄目なのか、単に店主が鈍感な故に駄目なのかはわかりません。
もう一方で個人的な面から言えば、今回破綻した投資銀行には店主も十数年前に在籍していたこともあり、かなり複雑な思いでニュース等を聴いております。
それはそれとして、本日の交換会は店主にとっては空振りでございました。明日こそは頑張ります。