本年もお世話になりました

晦日にも関らず、今日も普通に仕事をしています。ネットの場合はどうしても仕事と生活の区分があいまいになりがちなので、旅行にでも行かない限りは年末年始と言えども仕事をしてしまうのです。悲しいさがでしょうか?
それにしても今ほど現状の分析と将来の見通しについて、じっくりと取りくむべき時期は他にはないのではないでしょうか?それに対する基本的なスタンスは言葉の本来の意味におけるラディカルに(根源的に)ということではないでしょうか?新聞やテレビの情報操作に惑わされることなく、自分の目と耳で現実に対峙していくことが必要かと思います。そしておかしいことにはおかしいという異議申し立てを個々人の場面で行なっていくという原点に戻ることが重要かと。
本年もいろいろとお世話になりまして、ありがとうございました。来年こそはと思うのはいつものことですが、少しは新しいこともやってみたいと思う店主でございます。