モードの切替が難しい

11月の即売会月間も1日に終了しました。売上的には世間の景気事情を反映してか勢いのないものになってしまいましたが、やり方はまだまだいろいろあると考えさせられる月間でもありました。特に新宿古本まつりは普段あまり接触のない東京や埼玉の同業者と意見交換できることで、店主にとっては最もおもしろい催事という位置づけとなりました。
問題は催事中のかなりなハイ・テンションから通常モードへの切替が結構難しいということです。そこに肉体的疲労が重なっているので、どちらかというとここ数日間は浮遊感覚で動いているようです。
来週からは神田の通常市も再開されますので、何とか通常モードになりたいと思います。