在庫が増えない

最近は交換会に行っても率先して札を入れようという気がおきない。本に対する意欲がないわけではないが、それなりに儲けが出るようなものが少ないのかもしれない。そのようなわけでここのところは、すぐに売りたい本が増えていない。
インド関係の本はやっと全ての紐を解いてみた。数少ない手がかりから、現地の領事館に勤務されていた方の旧蔵と想像してみた。従って社会学、人類学的な本が多いように思われる。思ったよりヒンディー語の本は少なく、大半は英語の本であった。これをジャンル別に並べ変えたうえで登録するということになるのであるが、地名や部族名がわからないので分類するのがかなり難しい。